アキラの読書:家畜人ヤプー
家畜人ヤプー
家畜人ヤプー、戦後最大の奇書だとか一大マゾヒズム小説だとか言われていて前々から興味があったのですが、先日、江川達也氏による漫画版のものを見つけたので思わず買ってきてしまいました。
2000年後の未来に日本人は「ヤプー」と呼ばれる、白人の家畜となっているという話ですが、正直、噂通りの話です。
すごいですね。マゾヒストのための文学というのも頷けます。
特にこの漫画は、装丁がとても凝られています。
ただ、進行がやたら遅いように思います。
終わるまでにどれくらい時間がかかるんでしょう。
なお、同作品は過去に石ノ森章太郎によりコミック化されたそうです。
こっちも是非読んでみたいのですが、探してもなかなか見つかりません。
残念です。
どうでもいいんですが、YahooがYapooに見えてしまう今日この頃。
★★★ (5つで満点)
【詳細データ】
沼正三(著)、江川 達也(著)。»詳細はこちら
196X年、西ドイツ。留学生の麟一郎は恋人・クララと乗馬をしていた。そこへ日本人がヤプーと呼ばれる家畜である未来世界から、ある女性が現れ…!? 異才・沼正三の原作をコミック化! (Amazonレビューより)
【関連商品】
家畜人ヤプー 4巻江川 達也 (著), 沼 正三 (著) 出版社: 幻冬舎 ; ISBN: 4344804511 »Amazonでの詳細はこちら |
原作は雑誌「奇譚クラブ」で1957年12月号~1959年連載されたSF小説です。
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コメント
TBありがとうございました。こちらからも返させて頂きます。
石ノ森章太郎の「ヤプー」は現在極めて入手困難な稀覯本といわれているそうです。私もほしいのですが。
>下等遊民 さん
コメントありがとうございます。
石ノ森章太郎版のものは入手困難なんですか・・。
復刊してくれると嬉しいですよねえ。
はじめまして。
TBありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
小説の方にTBいただきましたが、
ついでに劇画と漫画の方の記事も一緒に
TBさせていただきました。
江川氏の漫画版ヤプーは二巻あたりまでしか
読んでないのですが、展開は遅いですね。
でも絵はきれいですね。
劇画版の方は絵はかなりリアルです。
>ユカリーヌ(月灯りの舞)さん
コメントありがとうございます。
劇画版、お持ちなんですね。うらやましいです。
本日、最新刊の6巻を買ってきました。
うーん、文字が多いですねえ・・。なかなか話が進まない・・。
こんばんは。14日夜のTV番組でインターネットのヤフーの名が「ガリヴァー旅行記」に出てくる醜悪な生き物(実は人間を意味する)ヤフーに由来していることを知りました。「家畜人ヤプー」も「ガリヴァー旅行記」から着想を得ていることを思うとヤフーとヤプーはルーツを同じくしてるとも言えますな。
>下等遊民さん
なるほど。どちらもカリヴァー旅行記のヤフーから来てるんですね。
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