アキラの読書:医学、薬学
「うつ」から元気になれる本
おなじみ斎藤茂太さんの本です。人生にある2つの波「思春期」と「思秋期」、それらに対応するために、ストレスをリセットすること、マイナスの感情を増やさないこと、疲れをためる習慣を変えること、医療に上手にサポートされること、さわやかさを取り戻すこと、が書かれていました。
専門的な用語がずらずら並んでいるわけではなく、非常にわかり易く、また具体的に書かれており、「うつ」に関する本をこれまで読んだことが無い人には薦められる本だと思います。
★★★★ (5つで満点)
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
前にベストセラーになっていた本をいまさらながら読みましたが、なかなか興味深い本でした。男と女の脳の違いを比較的分かりやすく解説しています。男は狩り、女は家庭だった100万年にわたる人類の歴史により生まれた男女での脳の構造の違い、脳内で分泌されるホルモンの違い、母親の胎内でどう変化していくか・・・といったことが書かれています。よく言われる文系脳、理系脳といわれる違いもありますが、男脳、女脳とどういう関係なんでしょうね。
もちろん個体による差はあるとは思いますが、民族や文化等によっても多少脳の構造は違うのではないかなあという気もしていて、さらに細分化して、日本人、アメリカ人、ヨーロッパ人などの分類でも考察すれば面白そうだなと思いました。
★★★ (5つで満点)
専門医が教えるうつに負けない57の読む薬
斎藤茂太氏の本です。うつ病についての分かりやすい解説から、解決法まで、60年にわたる著者の経験を元に幅広く網羅的に書かれているように思います。本の脇に書かれたこぼれ話やミニ知識が面白かったです。
とても分かりやすく書かれており、多くの方、特にうつ病について調べようと思う人にとっかかりとして読んでもらいたい本です。
★★★★ (5つで満点)
「うつ」をやめれば、楽になる
まあ、「うつ」をやめれば楽になりますよね。
大多数の人は内なる平安や喜びを持っていない。
大半の人が6歳までに取得した行動パターンを選び続ける。
平安や幸福よりも不幸とうつを選ぶ人がいる。
強迫性人格、演技性人格などの人格障害。
うつの症状、原因、克服法。
まあ、だいたい知っているようなことばかりでしたが、実際に本で読んでみると、いろいろ思い当たるところを再発見し、興味深く読めました。
ただ、ところどころ、本当かな?と思う部分もありました。
また、著者はクリスチャンで、ところどころ神や聖書に関する記述やそれらを前提とした議論がありました。キリスト教や聖書が苦手、嫌いな方にはオススメできません。
★★★ (5つで満点)
イラスト図解 老化と寿命のしくみ
本屋でなんとなく惹かれて購入した本です。
老化、加齢に関して扱っています。
人間は年をとると、肉体、精神はどうなるのか、
脳、目、耳、歯、心臓、肺、消化器官、骨、毛、など種々の器官はどのように老化していくのか、
老化を予防するためにはどうすれば良いのか、
職業による寿命の違い、
抗加齢医学について、
その他、老化や加齢に関する様々なことが書かれています。
イラスト入りで読みやすい本だと思います。
人体について、老化について簡単に知るには便利な本です。
★★★ (5つで満点)
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