アキラの読書:その他
アキラの読んだ本を紹介しています。
人は食べなくても生きられる
タイトルに惹かれました。まさに現代科学、医学、栄養学、歴史、文化に真っ向から挑戦するかのようなタイトルです。テレビ番組やネットニュースなどで不食により生きている人がいるということがよく扱われていますが、どういうことだろうと以前から興味がありました。
不食が可能であること、食がいかに悪いことか、食は老化を早める行為で逆に不食は寿命を延ばす行為であること、など氏の主張が独特の口調で書かれています。不食が氏がはじめて考えた概念であるかのように書かれていましたが、これって本当なのかな?という疑惑が残ります。あと、不食3年と謳っておきながら、実際に本をよく読んでみると食べているのでは?
また、植物は水と太陽光だけで成長しているという記述がありましたが、二酸化炭素も吸収しているのでは?と思いました。魚で実験した結果、300日近く不食で生き延びた魚がいたという記述は面白かったです。誰かきちんとした方法で追試している人はいないのかな?
インパクトがある内容で、こういう考えの人もいるのかと世の中の多様性を感じるには良い本だと思います。
★★ (5つで満点)
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